人を知る|社員インタビュー03
服好きな方にオススメ!
繊維業界の川上から川下まで携われる
G-TRANS 株式会社小針 裕太(コバリ ユウタ) 2022年 新卒採用
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- INTERVIEW 03
互興グループで働いている現役社員にインタビューしています。今回登場していただくのは、G-TRANS株式会社の小針 裕太さんです。
小針さんは2022年新卒入社で、現在はG-TRANS株式会社の生産管理と営業に携わっています。今の仕事の内容から仕事へのこだわりややりがい、入社を検討されている方への応援メッセージまで、素直な気持ちを語ってくれました。
今の仕事内容
営業面では、繊維製品の製造・開発に関わり、OEM・ODM生産や新規開拓業務を行っています。生産管理業務では、生地や付属・資材の発注、納期管理、納品業務を行っています。
入社のきっかけ
実家が衣類の小売業を営んでおり、子どもの頃から服に興味がありました。私は繊維業界の川下だけでなく川上も携われる環境で働きたいと就職活動を行い、大学の就活サイトで募集を見つけました。
会社説明会や面接を通じて、事業内容や働く方々の人柄を知り感銘を受け、その後面接が進み無事内定をいただき、現在に至っております。
仕事で大切にしていることやこだわり
生産管理業務では、依頼している工場が止まることが無いようスケジュールの組み立てを大切にしております。納期というひとつのゴールに向けて生地や付属・資材を発注し、効率的で的確な生産管理を目指しております。
営業面で大切にしているのは、お客様とできるだけ多く顔を合わせること。一つひとつの依頼に丁寧にお応えし、信頼を積み重ねていきます。また、商談時はできるだけ提案できるよう準備をしています。
仕事でのやりがい
入社後、生産管理の業務で関わった製品が納品され、店舗へ置かれた後、実際に自ら店舗で製品を見たとき、感動を覚え、やりがいを感じました。
ODMでは取引先様にニットの提案をしたことがあり、その提案が担当者に喜ばれてサンプルを進行できました。そのアイテムはブランド全体で評価され、2回の追加発注もいただいております。また、初めて自分が依頼したサンプルが工場より届き、それが思い通りの商品に仕上がっているのを見たときにも感動しました。
G-TRANS株式会社って
こんな会社です
当社は少人数であることから上司や先輩と非常に距離が近く、仕事に対する価値観や考え方を学べます。こうした考え方は、同年代からは得られません。業務には多くのタスクがあり大変と感じることがありますが、一つひとつにやりがいがあり、毎日時間があっという間に流れます。
今弊社が取引しているブランドはとても感度が高く、仕上がった製品を見ると自分が着たくなるアイテムばかりです。アメリカのブランドとの商売が多く、工場は国内だけでなく、中国やASEAN諸国にもあるため、「世界をまたにかけ仕事ができている」と実感しています。
入社を検討している方へのメッセージ
弊社の業務は繊維業界の中心にあると考えます。服がお好きな方は会社説明会から気軽に飛び込んでみることをオススメします。説明を聞けば分かることや、より興味を持てることがきっとあるはずです。
また、繊維専門商社なので業界の川上から川下まで深く携わることができます。多くのお取引先様や仕入れ先様との関わりでスキルの底上げができる環境だと思っています。服好きな社員とともに楽しく仕事ができると思いますので、ぜひ一緒に働きましょう。