座談会 互興グループで
仕事をする魅力

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「互興グループのことをもっと皆さんに知ってもらいたい」と、グループ各社の若手社員が集まって、クロストーク(座談会)を開催しました。

入社のきっかけや入社してからどのように仕事に向き合ってきたのか、日々感じる職場の雰囲気や魅力、今後のビジョンまで、互興のことを一番知っている先輩社員たちがさまざまなテーマについて自由に語っています。

これから入社される方へのエールもお届けしていますので、先輩たちの生の声をお聞きください!

互興グループで仕事をする魅力とは何か?

“服が好きな人”大歓迎!
充実の教育環境で自分の可能性を広げよう

カジュアルウェアを素材から提案。さらには生産管理、納品まで一貫して行う繊維専門商社「互興」で働く4名のスタッフに、クロストークを実施しました。入社直後に感じたことや、周囲のサポート体制、社員の可能性を伸ばす教育環境など、ここでしか聞けないリアルな声を紹介します。「繊維商社って何をするの?」「専門知識はどう身に付けるの?」という疑問がある方は、ぜひご覧ください。

※クロストークの内容は2023年11月現在のものです。

  • 株式会社
    ジーケーインターナショナル

    横山 奈月

    2022年入社 中途採用

  • 株式会社ニード

    岩間 夢々

    2022年入社 新卒採用

  • G-TRANS株式会社

    小針 裕太

    2022年入社 新卒採用

  • 株式会社互興

    中根 成美

    2022年入社 新卒採用

入社直後は“緊張”も周囲からの支えを実感

中根中根

私は2022年新卒入社です。働き始めた頃は若い女性社員があまりいませんでしたが、そうした中でも先輩方が優しく声をかけてくれたのが印象的でした。

横山横山

私は中途採用で入社したのですが、やはり最初は緊張していました。中根さんが積極的に話しかけてくれたのを覚えています。中根さんをはじめ、営業の方は会うたびに話しかけてくれますよね。

中根中根

ありがとうございます。私も入社直後は緊張していたので、自分よりも後に入社してきた社員さんには話しやすい雰囲気を作りたいと思い、積極的に声をかけようとしていたんですよ(笑)。

小針小針

最初はやはり緊張しますよね。僕も 中根さんと同じく2022年新卒入社ですが、周りが僕より年上ということもありすごく緊張していました。また、会議で飛び交う専門用語も最初は「何を言っているのか分からない」状態で……。

中根中根

私も専門用語には戸惑いました。入社直後は生産過程に携わる部署に配属されたのですが、中国の工場や生地の名前など、すべてカタカナで混乱していたことを覚えています。

岩間岩間

私は4月に新卒で入社したばかりなのですが、分からないことは多いです。アパレルの学校を卒業したので生地の名前などは分かりますが、工場の名前は難しいですね。

小針小針

岩間さんは専門学校の出身でしたね。 僕は四年制大学の商学部出身で、実家が服の小売り業をしていたこともあり、大学時代から「アパレル業界に就職しよう」と考えていました。当初は販売職を検討していましたが、就活を進めるうちに繊維商社に興味を持ったことから大学の就活センターで互興を知り、入社しました。

中根中根

私も経営学部出身です。元々服が好きで、服の販売スタッフとしてアルバイトをしていたこともあります。将来は「服の生産をやりたい」と決めていて、アパレル業界中心に就活を進めていました。その際に繊維商社の存在を知り、ターゲットを絞って勉強した結果、互興への就職が決まりました。

岩間岩間

私の場合は、在学していた専門学校に互興の社員さんが来て、業界や業務に関する説明をしてくれたんです。互興側が人材を求めており、それに応じる形で入社となりました。

横山横山

皆さん、実際に就職するまでさまざまな経緯があるんですね。私は前職でアパレルの生産管理をしていました。転職を決めた際にアパレル専用のエージェントに応募し、そこからの紹介を経て互興に就職しました。

中根中根

3人の中では、岩間さんが一番新人ですよね。 新卒での入社ですが、物おじせずに話す人だったので、こちらからも話しかけやすい印象がありました。

中根岩間

中根さんとは、年齢が近いこともありよくお話ししますよね。入社してすぐにあった新卒社員歓迎イベントをきっかけに、小針さんともしゃべるようになりました。男性社員と話すことがあまりなかったので、良いきっかけだったと思います。

入社直後は“緊張”も周囲からの支えを実感

アットホームで教育環境も充実、成長を促す基盤がある

中根中根

互興は社員同士で話す機会が多いですよね。仕事のことはもちろん、プライベートのことも気軽に話せるので、お互いを家族のように感じることもあります。

横山横山

それでいて知識豊富な社員が多く、業界について「学べる環境」が整っているのも良いですよね。

小針小針

確かに、10~20歳ほど年が離れている先輩がいる中で、同い年の人にはない情報をもらえるのは大きいです。あと、縫製や工場などさまざまな場とやり取りすることでも、服の知識が増えました。工場とのやり取りは商社ならではと思いますし、「出荷ってこういうふうにやるんだ」と実地で学べたのも良い経験です。

岩間岩間

私は新卒なので、毎日学ぶことがたくさんあります。先輩方がさまざまな情報をすぐに共有してくれるのはとてもありがたいです。アットホームで学びやすい環境なので、居心地が良いのはもちろん、もっと学びたいという意欲が湧きやすいと感じています。

中根中根

職場環境ではやはり、人が一番大事ですよね。アットホームで教育環境が良くて、社員も優しい……。普段から教えてくれる環境があるのはもちろん、研修期間が長いのも、成長する上で大きな魅力だと思います。

小針小針

僕のグループ会社だと、飲み会に参加してほかの社員さんと話すことでも、多くのことを学べると感じています。先輩方が話す昔のエピソード を聞くと、この業界で成長する上でも非常に勉強になります。

中根中根

仕事中でも、先輩方は褒めるところは褒めてくれて、直すべき点はしっかり注意してくれます。ただ教えて終わりではなく、分からないことがあれば寄り添ってくれるところが丁寧だと感じています。

岩間岩間

アパレル業界では「そんなことは自分でやってよ」と言われてしまうことも場所によってはあると思いますが、互興は一からちゃんと教えてくれます。入社後の研修期間にはさまざまな部署へローテーションするので、貿易から物流まで幅広く学べます。貿易関連で港まで見学に行くこともあり、節々で学びの場を与えてくれるのは非常に魅力的です。

横山横山

教育環境の良さはもちろん、オフィスそのものにも「働きやすい」環境が整っていますよね。

小針小針

グループ会社は別々の場所に点在しているイメージですが、互興は同じ建物内でグループ会社がまとまっています。グループ会社同士で横断的に情報共有しやすいため、ほかの会社にはない「働きやすさ」があると思います。

横山横山

確かにそうですね。貿易課は社員全員と関わることの多い部署ですが、それぞれの会社まで直接会いに行けるので、問題が発生しても解決しやすいと感じています。

小針小針

オフィス環境としては、特に3階にあるテラスが好きです。休憩時間、 外に出てぼーっとすることもあります(笑)。オフィスの立地も原宿・表参道エリアなので、周囲におしゃれなアパレルショップやカフェ がたくさんあるのも魅力です。

中根中根

休憩時間などに外出がてら、ウィンドウショッピングできるのも気分転換になって良いですよね。

入社直後は“緊張”も周囲からの支えを実感

失敗を恐れず、新しいことにチャレンジできる環境

中根小針

果敢にチャレンジできる環境が整っているのも互興の良いところかな、と思います。私は今、新規のお客様を開拓するため新規営業にチャレンジし、1件のアポが進んでいる状態です。

中根中根

私が所属する事業開発部にも、新規にどんどんチャレンジできる環境はあります。私の場合、個人的に好きだった韓国の雑貨ブランドを自社でも販売したいと思い、1年前くらいに会社に提案しました。一切ツテがないブランドでしたが、Webサイトの問い合わせフォームから韓国語でメールを送り、Zoomで先方と打ち合わせして、韓国へ出張して――ついに、販売までこぎつけることができました!

横山横山

中根さんを見ていると、新しいことにチャレンジさせてくれる環境があるのは、この上ない大きな魅力だと思います。

岩間岩間

私は普段営業をしているのですが、以前企画を任せてもらった経験があります。ただ、企画の進捗が遅れ、全体の進行にも影響が出てしまいました。その際、先輩社員が「物おじせず堂々と挑戦するのがあなたの良いところだから頑張って」と言ってくれたことが印象に残っています。失敗しても責めない環境も、互興の良いところですね。

「若手の採用」「働き方改革 」など、経営陣は時代に合わせ柔軟に対応

中根中根

私や小針さんが入社した年は20代の社員がほとんどいませんでしたが、1年半経った今では、新卒社員も入ってきています。将来的には、若い社員でいっぱいになるのではないでしょうか。

小針小針

今は新卒社員が10人 いますね。若い人がどんどん入ってきて、働きやすい環境を築ければと思います。

岩間岩間

若い人を仲間にするためには福利厚生を充実させて、教育環境が整っている職場だと思ってもらうことが大事だと私は考えています。

中根中根

最近では、会社の環境がますます良くなっているイメージがあります。例えば、今年の10月からノー残業を目標とする制度ができました。ほかにも、社員同士で飲み会を開催するときは会社が負担してくれる制度や、資格取得を補助してくれる制度もあります。

横山横山

時代に合わせて、経営陣が柔軟に動いてくれていると感じます。 個人的には、フレックス制やリモート勤務などを導入することによって、より柔軟でフレキシブルな働き方ができるようになると良いなと思っています。

「若手の採用」「働き方改革 」など、経営陣は時代に合わせ柔軟に対応

求める人材は「服が好きな人」!成長できる環境で一緒に働こう

小針小針

今は若い人も多く、働きやすさの面でも充実してきています。アパレルの“ど真ん中”にいる職業なので、川下から川上まで幅広く携われます。服が好きな人は楽しめるのではないでしょうか。「服が好きな人」「元気で活発な人」と一緒に働きたいと思います。

中根中根

洋服が好きかどうかは非常に大事ですね。営業であれば、積極性も大事だと思います。環境は整っているので、やりたいことを発信できる人も向いています。

岩間岩間

真面目で、報連相をはじめコミュニケーションをしっかりとれる方なら働きやすいと思います。

横山横山

私は人見知りするタイプなのですが、居心地の良いアットホームな雰囲気に助けられています。入社して最初の頃は分からないことだらけだと思いますが、社員同士で支え合って一緒に成長できる環境なので、安心していただければと思います。

中根中根

「頼れる先輩がたくさんいる環境」「表参道で洋服づくり」――。洋服が好きな人にとっては魅力的な環境が整っているので、ぜひ一緒に働きましょう!

岩間岩間

互興は企画から生産管理まで、服づくりに関するすべての工程を教えてもらえる環境が整っています。私は「幅広く学びたい」と思い入社したので、同じような志を持っている人には、おすすめの環境です。

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